<健康と安全について>
子どもの元気な時の「平熱」を知っておくことが、病状の変化に気付く目安になります。平熱の確認をお願いします。
1)毎日の健康状態のバロメーターは機嫌です。機嫌が悪くても平熱。でも発疹があったり下痢になったりしていませんか。
2)朝食は、一日を楽しく過ごすために重要なエネルギーです。朝食を食べて、排便しての登園を目標にして行きましょう。
3)体調悪いのかな?と思ったら、保育士に伝えて下さい。
4)登園後、発熱した場合や、体調が悪い場合はご連絡させていただきます。
【発熱】38度以上ある場合はお迎えをお願いします。
【嘔吐・下痢・発疹など】
伝染性の病気の疑いがある場合や、下痢が頻繁に続く場合は医療機関の受診をよろしくお願いします。
5)園で起きた事故・怪我等については、園のマニュアルにそって適切に対応するものとします。必要に応じて保護者の方に連絡のうえ、病院受診を行うことがありますが、2回目以降の通院については原則保護者の方に行っていただくことになります。
6)上記5に伴う補償については、入園後に加入する災害共済給付制度(スポーツ振興センター)を利用するものとします。
<投薬について>
医師の指示で薬を持参される場合は、保護者の責任のもと、医師の診断処方に従い投薬することが可能です。
1)投薬代行を希望される方は、必ず薬の連絡票を添えて、保育士に手渡しで渡してください。連絡票や印鑑がない場合は安全上、投与することができませんのでご了承ください。
2)水薬は1回分のみ入れて持たせてください。
3)薬には必ず、名前、日付の記入をお願いします。
4)市販のお薬は投与することができません。ご了承ください。
<登園を控えるのが望ましい病気>
インフルエンザ・百日ぜき・麻疹(はしか)・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
風疹(三日ばしか)・水痘(水ぼうそう)・結核・咽頭結膜炎(プール熱)・流行性角結膜炎は、
他のお子さんに伝染する恐れがあります。ご家庭でゆっくりお休みしましょう。
完治した際は、医師が記入した意見書を園に提出してください。
又、溶連菌感染症・マイコプラズマ肺炎・伝染性紅斑(リンゴ病)・ウイルス性胃腸炎・ヘルパンギーナ
RSウイルスは保護者が記入する登園届を園に提出してください。
※保護者の方が上記の病気になられた際は、感染症防止のため園内への入場をご遠慮願います。送迎時は玄関にて受け入れ、引き渡しをさせていただきます。