2020年9月の記事一覧

9月の食育の日

9月18日は食育メニューでした。

 

今回のメニューは

【ご飯・レタスのみそ汁・きのこと鮭のホイル焼き・つぶつぶ】

おやつは

牛乳・ポッポ焼き風蒸しパン】

 

今回は甲信越地方の郷土料理。

レタスやしめじ・エノキの収穫量一位ってどこだと思いますか?

答えは長野県なんです。レタスのみそ汁に入ってたんですよ。

つぶつぶは大根やれんこん、ごぼうなどの野菜を粒のように小さく切って煮た料理になります。

 

おやつのぽっぽ焼き風蒸しパンは黒糖入りの蒸しパンです。

ぽっぽ焼きは黒砂糖と小麦粉を混ぜて細く焼き上げたお菓子だそうです。

ぽっぽという名前は焼き機の蒸気口に笛をつけ、ポーポーと鳴る音によるそうですよ。

 

 

 みんな美味しそうに食べていました。

特に『きのこと鮭のホイル焼き』が美味しかったようで、

おかわりもして、あっという間に食べてしまいましたキラキラ

くじらゲルニカ2020

8月6日にくじらゲルニカ2020がありました。

 

『ゲルニカ』って・・・?

ピカソの制作した『ゲルニカ』。戦争への抗議を込めた作品です。

社会福祉法人くじらでは、その対の言葉の『平和』を希求する企画として『くじらゲルニカ』と称し

子どもたちがアート作品を制作するイベントを毎年全国の各園で実施しています。

このイベントを通じて平和やけんかしても仲直り(ごめんね&いいよ)することの大切さを

子どもたちが感じとってくれることを願っています。

 

まずはサンドアートキラキラ

宇宙に星々が生まれ、それが赤ちゃんに変わったり、

さらに海岸の風景に変わったりしてみんなびっくりしていました。

 

 

そしてみんなが知っている

『アイスクリームの歌』 『おばけなんてないさ』 『なみとかいがら』

その曲に合わせてサンドアートもしてくださいました。

子どもたちも歌を口ずさみながら楽しんでいました。

 

また、食べ物のお題を出してもらい、

しかも3分クッキングの曲に合わせて見せてくださいました。

みんな『すごーい!!』と大喜びしてました。

 

 

その後はゲルニカの壁面制作

くじらゲルニカでは、全国のくじらの園のみんなで一つの壁面をつくるんです。

 とりのきくじら保育園では、魚やハート・三角などのベースボードを組み合わせて海の生き物を作りました。

カッティングシートを貼り、その上にマジックで絵を描いて海の生き物を作りました。

 

 

 

みんなでいろいろな海の生き物を作ることができました興奮・ヤッター!

貴重なサンドアートを見せてもらったり、

全国のみんなで作る壁面が楽しみになったりした一日でしたキラキラ